今回は、4歳の息子にプレゼントした〈キッズカメラ/トイカメラ〉のレビューをまとめています。
- 子供にカメラをプレゼントしたい!
- キッズカメラの写真ってどんな感じ?
- 子供が使いこなせるのか心配
- 幼稚園児へのプレゼントを迷っている
という方へ、参考になれば嬉しいです。
実際に子供が撮影した写真も載せているので、是非参考にしてみてください!
キッズカメラのメリット・デメリット
今回、私が購入したキッズカメラは冒頭にも載せていた↓↓こちら↓↓
黄色が大好きな息子に、黄色い本体で、できるだけ安くて高画質、データ管理ができるものを探していました。
商品の詳細については、商品ページよりご確認いただければと思いますが、スペックは以下の通りです。
また、個人的に感じたメリットとデメリットについてまとめてみました。
デメリット
- 充電がすぐになくなる
- ピントを合わすのが難しい
- 画面タッチ機能は無し
メリット
- 操作が簡単!
- インカメラ搭載
- 動画も撮れる!
- SDカードでデータ管理が楽
フィルター機能も28種類あり、フィルターを変えながらパシャパシャと撮って『面白い写真撮れたよー!!』と見せに来てくれます(笑)
次の見出しで、デメリットについて詳しく説明します〜
充電機能について
USBの充電ケーブルが付属しているので、充電は楽々です!(1時間程でフル充電になります)
充電の方法と充電の残量の確認方法を教えると、子供でも自分で充電できるようになりました!
先程のスペック画像内にもありましたが、電源をONにしている状態で、2~3時間程で充電がなくなります。
ミニゲームと音楽機能は全く利用していない状態ですが、予想以上にカメラに夢中の息子には、少し時間が短いように感じました。
解決策として、充電機を持ち歩くようにしています!
使用していない時は、こまめに電源をOFFにする・無駄にON/OFFを繰り返さない等の工夫ができれば、大きな問題ではないです。
ピントの合わせ方
オートフォーカス機能が搭載されているので、画面を見ながら、被写体がハッキリ見えるところでシャッターをきるだけなのですが、4歳児には少し難しいようです。
4歳半を迎えた今では、だいぶピントを合わせる事ができるようになってきました。
大人は楽々ですが、子供が使いこなせるようになるまで見守ってあげましょう。
成長には個人差もあるかと思いますが、5~6歳だとしっかり使いこなせる仕様だと思います。
子供の反応
出かける時は、常にカメラを付属のケースに入れて首から下げています。
実際に子供が撮影している姿と、この時に撮影してくれた写真がこちらです↓↓
光の加減でだいぶ印象が違う写真が撮れていますが、おもちゃは思えないクオリティで感動しました。
子供の目線で何を見ているのかが知ることができて、微笑んでしまう1枚もたま〜にあります(笑)
家事をしている私の姿(膝ドアップ)や、お菓子やおもちゃの写真など、びっくりするような写真が撮られています!笑
まとめ
今回は、キッズカメラのレビューついてまとめました。
実際にSDカードからパソコンを経由して、データを携帯に移すこともできるので、記録も残せるし、買って良かったなぁと感じています。
写真の撮りあいっこなんかも楽しくできるようになります!
デメリットも少しありますが、子供が普段何を見ているのか知ることができて、使っていて、とても楽しいので本当にオススメの商品になるので、プレゼントに迷っている方の参考にしていただければと思います。
商品画像を押すと楽天の商品ページへ移動します。
AmazonやYahooショッピングでも取り扱いがあるようなので、是非見てみてください。
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