私自身、英語に苦手意識があるのよね…。どうしても、資金面と天秤にかけちゃう…。
家でもできれば楽なのに。
近年、必要になっている『英語力』。私は、英語が全くできず、テストは補習・授業は少人数教室の身でした。
子供には、絶対に英語で苦労をさせたくない!!
- 英語学習はいつから始めるべき?
- お金を払って英語学習…赤ちゃんでも意味はあるの??
- 家でもできる学習方法はあるの?
今回は、そんな過去の私と同じ思いを持っている保護者の皆さんの参考になればと思います。
英語学習・教育を始めるタイミング
英語教育を始めるタイミングって結構迷いますよね。結論から言うと、早ければ早い方が良いです!
私の子供は現在4歳。
7ヶ月の頃から週1で英会話学習をさせています。
7ヶ月の頃から!??
意思疎通も難しいくらい赤ちゃんだし、意味なさそう。実際に身につかなかったら無駄じゃん…。
英語をするのに、才能は関係ありません。
あなたの知る人の中で、生まれも育ちも日本で、[才能がないから日本語が話せない]人は何人くらいいますか?少なくとも私の知る人の中には、そのような方は1人もいません。
日本に生まれた赤ちゃんは、嫌でも『日本語』を音として与え続けられています。この繰り返しによって、意味を理解し、文字を読むことはできなくても話すことができるようになります。
英語も同じ原理で、物心がついた赤ちゃんの頃から英語に触れ合う習慣をつける事が大事です。
赤ちゃんクラスには、親が同伴できる場所がほとんどです。
視点を変えてみて、習い事に参加するのも1つの手だと思います!
私の場合は、子供には『外国人の人と触れ合う事に抵抗感を抱いて欲しくない。』を目標に。これを機会に自分の英語力も…。という、少し打算的な考え方で英会話に行くことを決めました(笑)
英会話を受講するメリット
子供を『英会話』に通わせるとなると、年齢に関係なく費用がかかります。メリット・デメリットはしっかり抑えておきましょう!
私なりにメリット・デメリットをまとめてみました!
- 受講費がかかる
- 授業時間中は動きがとれなくなる
- 赤ちゃんクラスは親同伴がほとんどなので、その間は時間が縛られます
- 受講先によっては外国人先生が担当してくれる!
- 海外の方に対する抵抗感が無くなります
- 英語のイベント情報などが入りやすくなる!
- 保育園・幼稚園以外のお友達もできる!
- 人見知りは少なくなったと思います
- ひらがな・数字に加えてアルファベットも書きたがる(っていうか書く)
- 英語も身近にあるものという認識がある証拠ですね!
現在、子供が楽しんで英会話に『英語、楽しいよ!行ってくる!!』と言いながら、毎週楽しみにして通っている姿を観て、やらない方が良かった!という点は無いと思っています。
私のように、英語は無理!できない!!という感情が無いようで、本当に安心しています!
通信教育のメリット
子供の物心がつき始め、意志を言葉で伝えられるようになった頃、
『ママ?これ!これ!』
と子供に言われ見てみると、子供が手に持っていたのは、こどもちゃれんじEnglishの広告。
子供が初めて自分から『やりたい!』を伝えてくれたことが嬉しくてコチラも始めてしまいました(笑)
私なりのメリットとデメリットはこちら↓↓
- 費用がかかること
- 親も英語スキルがあった方が取り組み安いこと
- 絵本が英文なので、読んで〜!に応えやすくなります(※DVDに絵本読み聞かせの部分があるため、スキル無しでも大丈夫)
- 親のやる気が無いと未開封になりがち
- 英会話よりも更に、親子で英語学習に取り組むことができる
- 時間にしばられることがない!
- 子供が教材が届くのを楽しみにしている
- 子供の年齢.成長に合わせた英語のエデュトイで常に遊んでくれています。
子供がまだ幼いため、開封して子供に『やってもいいよ〜、遊んでもいいよ〜』と渡してあげるのは親です。
忙しいから待ってね〜、と未開封のまま数日…。なんてこともあります。
私の場合は子供のやる気に助けられています(笑)
英語のエデュトイは普段の生活の中では、中々手に入れることができないもので、hachiko家ではとても重宝しています。
普段から、親子で英語に触れることが増えるので、自身で時間や学習ペースなどの管理ができる方には、オススメポイント高めです。
自宅でできる英語学習
これまでは、資金面とやる気が必要な学習方法でしたが、家でできる事があれば取り入れて行きたいですよね!
ここでは、私が実際に行なっている『無料でできる英語学習方法』を2つご紹介していきます。
【1】時間を決めてYouTube動画
言葉の分からない赤ちゃん時代には、オムツ替えの間はこの曲!お片付け(掃除)中はこの曲!など、目的事に再生するもの(英語版の動揺)を決めて聞かせたり、見せたりしていました。
毎日の事となると、英語が分からなくても、動揺だと日本語の歌詞が少し頭に入っているので、大人はすぐに覚えられます。
オムツ替えの時は『幸せなら手をたたこう(英語版)』を流していました(笑)
確実に歌が長いので、はみ出た歌の時間は子供と歌いながら手遊びしてました。
【2】絵本を自己流で英訳
これは完全に自己流です(笑)普段からできる限り…と思って今も実行している方法になります。
家にある絵本でやってみてください!
例えば、家で実際に読んでいたのがこの絵本↓↓
あかあかくろくろ (いっしょにあそぼ) [ 柏原晃夫 ]
『あかー』『くろ、くろ』などの色の名前だけの超簡単な色の名前だけが書いている、日本語の絵本です。
これを『レッド』『ブラック、ブラック』等に変換するだけなので、なんとか気合いで強行突破していました(笑)
おまけ:4歳児息子の現状
ちなみに、現在4歳のhachikoの息子は『数字、天気、色、簡単な自己紹介、気持ち』など、簡単な単語は英語で話すことができます。
以前、子供を叱った時に『ママ、Angry(怒ってる)だから嫌!』と言われ、意味を調べ、ほっこりしました(笑)
筆記はまだまだ練習中ですが、自分の名前はスラスラ書けるようになりました!
お絵かきの合間等に、ABC…と書く練習を楽しそうにしていて、成長しているなぁと感じます。
ひらがな、数字に加え、英語は半分くらい書けます。
まとめ
子供は日々成長していて、吸収力も凄いです。
『これだけでいいの?』と思うようなことでも、単語1つ1つを記憶していっています。
少しでも早く英語学習を取り入れてあげて、将来『英語なら大丈夫!国語みたいなものだよ!』と言ってくれるように成長してくれる事を祈りましょう。
最後になりますが、子供とともに成長したい!という方へ。お手軽にワンコインで英語に取り組める所もあるようなので、1度のぞいてみるのも良さそうですよ。
いろんな英語教室があるんですね!
ワンコインならお手軽です!
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