4月から新生活が始まるし、キリがいいから家計簿をつけようかなぁ。
この記事を読んでいる皆さんは、今まで家計簿をつけたことがない、もしくは今まで家計簿を続けることができなかったのだと思います。
家計簿を続けるぞ!と意気込んでしまうと難しい事ではないのに、自分でハードルを上げてしまっていることがあります。
今回は毎日家計簿をつける必要がない理由とあわせ、意気込まずとも、自然と『習慣づけ』ができる管理方法を紹介していきたいと思います。
今回、解決できる悩みはこちら
- 毎日家計簿をつけるのは大変。
- 簡単に家計簿をつける方法があれば良いのに
- 自分に合った家計簿の付け方が知りたい
家計簿をつける頻度
結論、家計簿を毎日つける必要は、ありません。
家計簿はお金の動きを把握する為のもの。お金を使った時が分かればOKです。
お金を使っていない日に、特に書くことはないですよね?
むしろ作業する必要がない日が多い方が◎です!
自分に合った方法を見つけるコトが大切!
一言で家計簿といっても、色々な方法で作成する事ができます。
自分が1番管理しやすく、続けられる方法を探してみましょう。
今回は、
- 手書き家計簿
- アプリ
- 冊子
- 電子
の4種類の方法を紹介していきます。
手書きでオリジナル家計簿を作成する
数ある方法の中で、恐らく、作業に1番時間がかかってしまう&作成した家計簿が嵩張る方法になりますが、コツを掴めばすぐにできます。
私は週1回、30分くらいの作業でまとめて終わっています!
自分なりにまとめて、シールでデコったりしながらモチベUPができる方法はコレ!!
費用ごとのジャンル分け等も、マイルールを決められます。大事な支払いの領収書を一緒に保管できる点もポイントが高いです。
hachiko琉の家計簿の作り方はこちらの記事でまとめているので、良かったら参考にしてみてください。
家計簿アプリで管理する
スマホで一気に時短ができる方法です。無料アプリも豊富で、とりあえず始めてみたい!という方にオススメです。
マイナスポイントとしては、アプリによっては、カテゴリー分けに自由が効かない事や思っているような表が表示されない事があります。
こんなデータがほしいのに!となった時にモヤモヤします。
最近はレシートを読み込んでくれるアプリや、費用を自分でジャンル設定できるものが増えてきているようなので、まずは試してみるのもいいかも知れません。
ちなみに私はアプリとオリジナルを併用しています!
冊子を購入する
本屋さんに行くと家計簿コーナーがあると思います。最近では、100円ショップでも可愛い家計簿が並んでいます。
マイナスポイントとしては、費用がかかってしまうこと。また、中には毎日書かないとダメなのかな…と思うようなフォーマットのものがあることです。
長続きさせるコツとして、レシートを貼るだけの超簡単なものや、自分で日付等を入れるタイプがオススメです。
レシート貼るだけ!のタイプは利用していた時期もありました!
ちなみに、辞めた理由は嵩張るから。レシートを張りすぎて嵩張っていき、嫌になって辞めました(笑)
レシートを貼るだけのタイプは、めちゃくちゃ簡単で誰でも続けられると思いますが、見た目でモチベーションが左右される方は要注意です。
Excel等の電子で管理する
こちらはパソコンやタブレット等、電子で自己管理していく方法です。
マイナスポイントとしては、電源自体をつけない可能性や、家計簿を開かなくなってしまう事が懸念されるところです。
オリジナルと違う点としては、シールなどの実体のあるものでデコったりする事は難しくなるため、シンプルな仕上がりになる事が多いです。
タブレットの場合、スタンプを利用して、自分好みのデザインにする人もいるようです。
電子媒体なので嵩張らず、記録が続けられます。自分のペースでマイルールのうえで続けていくという面では、オリジナルの家計簿を作成するのと変わりません。
今の時代に1番あっているエコな方法と言えます。
まとめ
今回は、家計簿を毎日つけなくてもいい理由と、自分に合う方法を見つけるための、オススメの管理方法として、4種類を紹介させていただきました。
それぞれ、メリットとデメリットがあるので、参考にして色々試していただけると嬉しいです。
まずは続ける!を目標にして、楽しく家計管理をしていきましょう!
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